会員規約
改訂前と改訂後の比較
改定前(2007年9月26日) |
現行(2011年4月21日付) |
備 考 |
第29条(利用制限) |
第29条(利用制限) |
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1.ニフティは、会員が以下のいずれかに該当する場合は、当該会員の承諾を得ることなく、当該会員の@niftyサービスの利用を制限することがあります。 (1)ワーム型ウィルスの感染、大量送信メールの経路等により、当該会員の個人認証情報が関与することにより第三者に被害が及ぶおそれがあると判断した場合。 (2)利用状況、ニフティに寄せられた苦情等から、当該会員の個人認証情報が第三者に無断で利用されたと推測される場合。 (3)電話、FAX、電子メール等による連絡がとれない場合。 (4)会員宛てに発送した郵便物がニフティに返送された場合。 (5)上記各号の他、ニフティが緊急性が高いと認めた場合。 |
1.ニフティは、会員が以下のいずれかに該当する場合は、当該会員の承諾を得ることなく、当該会員の@niftyサービスの利用を制限することがあります。 (1)ワーム型ウィルスの感染、大量送信メールの経路等により、当該会員の個人認証情報が関与することにより第三者に被害が及ぶおそれがあると判断した場合。 (2)利用状況、ニフティに寄せられた苦情等から、当該会員の個人認証情報が第三者に無断で利用されたと推測される場合。 (3)電話、FAX、電子メール等による連絡がとれない場合。 (4)会員宛てに発送した郵便物がニフティに返送された場合。 (5)上記各号の他、ニフティが緊急性が高いと認めた場合。 |
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2.ニフティは、[インターネットコンテンツセーフティ協会]の提供する児童ポルノアドレスリストにて特定されたWebサイトまたはコンテンツに対する会員からの閲覧要求を検知し、当該閲覧を遮断することがあります。 | (新 設) |
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3.ニフティは、帯域を継続的かつ大量に占有する通信手順を用いて行われるニフティ所定の電気通信を検知し、当該電気通信に割り当てる帯域を制御すること等により、接続サービスの速度や通信量を制限することがあります。 | (新 設) |
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4.ニフティは、会員に宛てた大量の迷惑メールの送信が行われた場合、@niftyサービス用設備にかかる負荷を軽減し、@niftyのメールサービスの提供に遅延が生じないようにするため、又は遅延を解消するため、@nifty迷惑メール対策ポリシーに基づき、当該迷惑メールの受信を拒否し、又は消去することがあります。又、会員に宛てた迷惑メールの送信元(メールアドレス、IPアドレス等)が虚偽又は実在しないものであると認められた場合についても、@nifty迷惑メール対策ポリシーに基づき、当該迷惑メールの受信拒否(緊急性に応じて、当該迷惑メールの消去を行うことを含みます。)を行うことがあります。 | (第36条第3項を、免責にかかわる部分を除き移動) |
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2.ニフティが前項の措置をとったことで、当該会員または他の会員の@niftyサービスの利用に支障を来たし、これにより損害が発生したとしても、ニフティは一切責任を負いません。 | 5.ニフティが前四項の措置をとったことで、当該会員または他の会員の@niftyサービスの利用に支障を来たし、これにより損害が発生したとしても、ニフティは一切責任を負いません。 | (項番繰り下がり) |
第36条(免 責) |
第36条(免 責) |
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1.ニフティは、ニフティ又は提携先が提供するデータ等及びプライベート機能を利用して第三者が登録するデータ等について、その完全性、正確性、適用性、有用性等に関し、一切責任を負いません。 | 1.ニフティは、ニフティ又は提携先が提供するデータ等及びプライベート機能を利用して第三者が登録するデータ等について、その完全性、正確性、適用性、有用性等に関し、一切責任を負いません。 | ------ |
2.ニフティは、会員が@niftyサービス用設備に蓄積したデータ等が消失(本人による削除は除きます。)し、又は他者により改ざんされた場合は、技術的に可能な範囲でデータ等の復旧に努めるものとし、その復旧への努力を以って、消失又は改ざんに伴う損害賠償の請求を免れるものとします。 | 2.ニフティは、会員が@niftyサービス用設備に蓄積したデータ等が消失(本人による削除は除きます。)し、又は他者により改ざんされた場合は、技術的に可能な範囲でデータ等の復旧に努めるものとし、その復旧への努力を以って、消失又は改ざんに伴う損害賠償の請求を免れるものとします。 | ------ |
3.ニフティは、会員に宛てた大量の迷惑メールの送信が行われた場合、@niftyサービス用設備にかかる負荷を軽減し、@niftyのメールサービスの提供に遅延が生じないようにするため、又は遅延を解消するため、@nifty迷惑メール対策ポリシーに基づき、当該迷惑メールの受信を拒否し、又は消去することがあります。又、会員に宛てた迷惑メールの送信元(メールアドレス、IPアドレス等)が虚偽又は実在しないものであると認められた場合についても、@nifty迷惑メール対策ポリシーに基づき、当該迷惑メールの受信拒否(緊急性に応じて、当該迷惑メールの消去を行うことを含みます。)を行うことがあります。なお、ニフティが迷惑メールの受信拒否又は消去を行った場合、迷惑メールの発信元メールサーバを経由したメールを受信できなくなることがあります。この場合、ニフティは会員からの要請に基づき、合理的な範囲で不都合の解消に努めるものとし、その解消への努力を以って、不都合に伴う損害賠償の請求を免れるものとします。 | (第29条第4項へ、免責にかかわる部分を除き移動)(免責に関する記述は第29条第5項へ吸収) |
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4.@niftyサービスの内容はニフティがその時点で提供可能なものとし、会員に対するニフティの責任は、会員が支障なく@niftyサービスを利用できるよう、善良なる管理者の注意をもって@niftyサービスを提供することに限られるものとします。 | 3.@niftyサービスの内容はニフティがその時点で提供可能なものとし、会員に対するニフティの責任は、会員が支障なく@niftyサービスを利用できるよう、善良なる管理者の注意をもって@niftyサービスを提供することに限られるものとします。 | (項番繰り上がり) |
5.ニフティは、@niftyサービスの利用により発生した会員の損害(第三者との間で生じたトラブルに起因する損害を含みます。)に対し、会員がこの会員規約を遵守したかどうかに関係なく、一切責任を負いません。 | 4.ニフティは、@niftyサービスの利用により発生した会員の損害(第三者との間で生じたトラブルに起因する損害を含みます。)に対し、会員がこの会員規約を遵守したかどうかに関係なく、一切責任を負いません。 | (項番繰り上がり) |
6.第29条(利用制限)第2項、第30条(データ等の削除)第2項、第31条(一時的な中断)第2項、本条第2項及び本条第3項に定める他、ニフティは@niftyサービスを提供できなかったことにより発生した会員又は第三者の損害に対し、この会員規約で特に定める場合を除き、一切責任を負いません。 | 5.第29条(利用制限)第5項、第30条(データ等の削除)第2項、第31条(一時的な中断)第2項、本条第2項及び本条第3項に定める他、ニフティは@niftyサービスを提供できなかったことにより発生した会員又は第三者の損害に対し、この会員規約で特に定める場合を除き、一切責任を負いません。 | (項番繰り上がり) |